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プロフィール
小田切 寛
小田切 寛
こんにちは。英語教室Good Performrの小田切です。これまでの生活や仕事をしてきた中で英語教育について感じてきたことを皆さんにお伝えします。
現在調布で中学生から社会人まで幅広い方々を対象に調布市小島町(調布駅南口徒歩5分)英語教室を営んでいます。調布市に留まらず多摩、更には全国規模での英語教育の在り方について考えていきます。

慶應義塾大学文学部教育学専攻卒
米国George Washington 大学大学院
Elliott School of International Affairs
国際関係学部国際開発プログラム
国際教育修士号取得(栄誉卒)
学べる英語教室「Good Performer」代表
駿台国際教育センター英語講師(駿台予備校グループ)

皆さん、どうかお願いします!!ーⅡ

2011年03月18日

こんにちは。

相変わらず停電は続いていますg、皆様ご無事でいらっしゃいますか。

先日の記事の続報をお知らせしたいと思います。

先日東京電力にいたしました要望に対し、カスタマーサービスの課長
さんから電話で回答いただきました。

福島第1原発の状況、極めて深刻ですが、今思うと何故第2原発と同じ
新型設備の導入してくれていなかったのだろうと思うばかりです、今更
間に合うことではないのですが。。。

私の要望である火力水力発電所の稼動状況については、以下の通りで
す。

臨海地域、広野、鹿島、日立、関東地域、大井、東品川の各火力発電所
は現在も修復点検中だそうです。ただし変電所は既に元に戻っており
問題は送電線の修復だそうです。これにはやはり時間がかかるとのこと。
確かに電気を長距離にわたり送る線の点検には時間がかかるのかもしれ
ません。水力発電はすでにフル回転だそうです。この5拠点の火力発電所
が復興すれば、約1000kwの電力が供給でき、現在の不足は解消されると
のことです。

東電さんには、このことをしっかりプレスリリースすることをお願いしました。
そうすることで、国民の不安を解消し彼らの復興努力も理解されると思った
ためです。皆さん、あまり不安を感じすぎませんように。。

また以前全国を結ぶ地下送電パイプシステム構想があったそうですが、
行政の規制、電力供給の地域管轄から生まれる利害関係から白紙に戻さ
れてしまったようです。国政を核とする行政は、本当に国民生活の現実と
向上を図りなされているのか疑問に思いました。

互いの非を責め合うような国民の代表と称する方々に、生活の行方を任せて
いることに改めて不安を感じました。過去や長期的な視点に立って考えてみ
ると本当の原因はどこなのか見えてくる気がしました。

皆様に再度お願い致します。パニックにならないように、そして弱者が第1、
自分は第2、と思いながら今回の危機を乗り越えていただけたら嬉しいです。

宮城県庁で海外からの援助隊の通訳ボランティア募集してないか、調べて
みようと思っています。。。。

最後までお読みいただきありがとうございました。
最後に私の東電さんへの要望とは全く関係ないかと思いますが、以下のよう
な記事が朝日に掲載されていましたご参考まで。

http://www.asahi.com/special/10005/TKY201103170445.html

Good Performer: True Blue



  • Posted by 小田切 寛 at 02:11│Comments(0)
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