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小田切 寛
小田切 寛
こんにちは。英語教室Good Performrの小田切です。これまでの生活や仕事をしてきた中で英語教育について感じてきたことを皆さんにお伝えします。
現在調布で中学生から社会人まで幅広い方々を対象に調布市小島町(調布駅南口徒歩5分)英語教室を営んでいます。調布市に留まらず多摩、更には全国規模での英語教育の在り方について考えていきます。

慶應義塾大学文学部教育学専攻卒
米国George Washington 大学大学院
Elliott School of International Affairs
国際関係学部国際開発プログラム
国際教育修士号取得(栄誉卒)
学べる英語教室「Good Performer」代表
駿台国際教育センター英語講師(駿台予備校グループ)

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Posted by たまりば運営事務局 at

当英語教室の授業・生徒さんって? 英語教室GP

2014年04月15日

こんにちは。新年度も始まり学生さん、社会人の方々共に新しい環境での日々の始まりですね。焦ったり戸惑ったりする時もあるかもしれませんが、自分に求められているものを置かれている環境の中で冷静に見極めながら、やるべきことを実行していってくださいね。そして、時には他人の力に頼ることもまた必要かもしれません。

新年度にあたり、心機一転英語を始めようと思っている方々もいらっしゃるかと思います。実際、3月から4月にかけて、教室の授業についてお問い合わせをいただくことが多くなりました。お問い合わせ内容で最も多いのは、「どんな生徒さんがいるのですか。私は英語力がないので着いていけますか。」といったご質問です。そこで参考までに、現在当教室にいらしてくださっている生徒さんたちのことについて少々お話を…。

当教室は、中学生から社会人の方々を対象とする、総合英語教室です。中学1年生から高齢の方々まで幅広く指導差し上げています。英語はあくまでも言葉にすぎませんから、年齢で仕切りを作って、お教えすることは当方の本意に背くからです。中高生の授業は、やはり受験を除外視して進めることはできませんが、随所にリスニングとスピーキングを入れて独自の学び方を実践しています。中でも中高一貫の私立都立の生徒さんで構成されているクラスは、授業時間の3分の2は、英語で実施します。リスニング素材を聞いて、簡単に内容についての話し合いをえいごでやります。この過程で考えたことや情報として捉えたことを英語でどのように表現していくか、その過程を言語の違いの認識、ワードチョイス、英語のルールを組み合わせて急がず確実に初めから作りこんでいく練習をします。文法や単語を単独に記憶していっても、話す力はつきません。最近入室した2人の中学2年生は、実によくこのプロセスを実践してくれています。

高校生はといえば、1年生から授業の70%を大学受験準備に当てます。残りの30%はリスニングとスピーキングにあて、主に独自の教材を使い聞いたことの状況描写やQ&Aを通して英語の総合力を身に付けることを目指します。私立進学校に通う新高校1年生2人の生徒さんの授業では、すでに大学受験問題を使ってルールと読み込みを集中的に実施します。その後、リスニングとスピーキングへ進み聞くことと読むことの共通点、話すことと書くことの共通点に着目して運用力を向上させる、つまり英語を言葉として使うことを常に忘れないよう本人たちに意識してもらいながら授業を進めます。

大人の生徒さんたちは、実に多様です。外資国内を問わず海外出張や海外とのやり取りを円滑にするために英語力を身に付けなければならない方々から、長期の海外生活で身に付けた英語力の維持と向上を目指す高齢の方、また純粋に英語がすきで学び続ける方、また他方では基礎からもう一度英語をやり直したい方など、何れの方々も実に前向きに取り組んでいらっしゃいます。

当教室は、どんな理由、目的、そして動機であろうとも、年齢や現在の英語力は全く気にされずに学べる、学習者の立場に立った教育空間の創出を目指して進んでいきます。

次回から少しずつそんな素晴らしい大人の生徒さんたちについてお話していきます。毎回ではないですが…。次回は、TOEICと英語力の関係についてもう少しお話させてください。


  


  • Posted by 小田切 寛 at 22:46Comments(0)調布の方々の英語ニーズ

    英語教室Good Performer 新年に向けて…!

    2013年12月31日

    こんにちは。いよいよ明日は新年の始まりですね。今年1年当方の
    ブログを閲覧いただきありがとうございました。新年も宜しくお
    願い申し上げます。

    今年の11月から12月は、例年と異なる傾向がありました。
    5年前に名古屋への転勤で東京を離れた生徒さんが戻ってきてくだ
    さり勉強を再開、現在教室にいらしていただいている大学受験生の
    中学3年生の弟さんが入室、また立て続けに大学付属、中高一貫の
    学校で勉強されている中学3年生が数名新年1月から教室で勉強開始
    します。またそれだけではなく、当方とのお話の中でその生徒さん
    のお母様も大人対象総合英語Masterで勉強を始めていただくことに
    なりました。なんとも嬉しい限りです。お子さんに勉強をやりなさ
    いと言葉でおっしゃるだけではなく、自らも模範をしめすために新
    年を機に学びは始める意気込み、敬服いたします。

    新年はこの流れを崩さず、更に工夫し生徒さん達のそれぞれの状況
    に配慮した英語教育の体制を整えて行こうと自戒している所存です。

    新年もさらに多くの方々ための英語教室を目指し邁進していきます。

    ◆お問合せ

    電話:042-486-2004
    e-mail:good-performer@jcom.home.ne.jp
    URL: http://chofu.com/good-performer/
      


  • Posted by 小田切 寛 at 12:28Comments(0)調布の方々の英語ニーズ

    英語へのニーズ、地域の傾向は?

    2013年06月15日

    こんにちは。

    ようやく?梅雨らしい天候になってきましたね。水不足の懸念
    が浮上し始めてきた矢先、ちょっとほっとするような・・・。梅雨
    明け後の夏の暑さを思い浮かべると、何か活発に動きたくなる
    反面、猛暑への恐怖感も感じます。

    この6月までに、調布狛江など多摩地域の方々の教室への入室が
    少しずつ見え始めました。外資系会社員の男性、調布お住まいの
    主婦兼会社員の方、またその方のお子さん、また以前海外にいら
    した流暢な英語を話される女性など。。。改めて英語へのニーズ
    は様々で、この調布周辺という限られた地域にでも存在している
    ことを感じます。

    目的は、皆さん様々。外資会社員の方は、ご自身が入社当時には
    入社の確固たる条件として求められていなかったTOEICのスコア
    がこの数年前からTOEICのスコア最低600点を応募資格に盛り込ん
    だそうです。人事関連業務に携わっていらっしゃるため、ご自身
    も英語力の向上に努めたいと考えたれたそうです。

    主婦の方も大学時代にTOEFLの勉強をされ海外留学を目指されて
    いたそうですが、時間的な問題で中断、子育てもある程度区切り
    がついたため、勉強を再開されたくて参加していただいています。
    ご自身が金融関連外資企業にお勤めであることにも後押しされ、
    TOEIC対策コースにて勉強中です。来月からはお子さんもいらしゃ
    る予定です。中学で英語を学んではいるけれど、使うという言葉の
    本来の目的からいささかずれた義務教育の英語学習に疑問を持たれ
    ているようです。中学2年生、使うことを前提に学び始めるのには
    良いタイミングかもしれません。ご自身は、話す力とTOEICの
    スコアを向上させることを目標に学びたいとのこと、現在上級コー
    スで奮闘中です。

    海外生活4年の女性は、ご自身が海外で身に付けた英語を忘れない
    ために、ラジオ・テレビの英語講座で自学していらしたとのことで
    すが、自分の考えやご自身の周り、広くは社会で起こっていること
    を英語で話す機会がなく、英語をブラッシュアップされたいとの理
    由で参加いただいております。ご自身が身に付けた英語を使うこと
    と、そしてその英語が正しく通じるものなのかを第3者にしっかり
    チェックして欲しいというのがご本人の希望です。授業はほとんど
    英語のみで実施していますが、繊細な言葉の運用事項には日本語も
    少し取り入れながら授業を進めています。


    こうして考えてみると、改めて英語は使うもの、そして参加者の全
    ての方々が聞いて話し、更には書くこともできるようになりたいと
    いう共通の意向をもたれていること。ある意味当然なことですが、
    ご本人の意欲と同時にそれを育む環境が必要なこと、改めて痛感し
    ています。

    当方、全力でお力になろうと気持ちを引き締めて進んでいこうと思
    っています。


      


  • Posted by 小田切 寛 at 07:30Comments(0)調布の方々の英語ニーズ

    英語教室Good Performer調布FM出演前に!!

    2012年11月23日

    こんにちは。

    日に日に寒さが身に染みてきますね。ふとカレンダーを見て、もう
    今年も1か月ちょっとだということに気づき、なんとも時の流れの
    速さを感じます。来年に向けて、新しい企画や方向性を思案しなが
    ら本年の残りの日々を過ごしたいと思っています。

    ところで前回お伝えした調布市民放送局さんの番組出演に関する
    詳細をお知らせします。日時は、12月4日火曜日夜9時30分から9時
    45分、番組は「調布わくわくステーション(調布FM 83.8MHz)」です。
    調布市民放送局さんのお力添えで、「言葉としての英語」に関して
    少しお話させていただくことができそうです。番組主催者及びスタ
    ッフの方々に心から感謝申し上げます。

    皆様、もしお時間があり聴いていただけましたら嬉しいです。

    今回は、番組の内容のサワリを少しだけ。。。

    最近、このブログのタイトル変更をしましたが、その訳は、英語は
    いつも言葉であることを忘れてはいけないと、教室で指導差し上げ
    ながら感じてきたからです。別の言い方をすると、英語そのものは
    学問的な要素よりは、実践的なコミュニケーションの手段である側
    面を重視して身に付けていく必要があるということになるでしょう
    か。ある意味当然のことですよね。また多くの方々が認識している
    ことでもあります。でも実際に教育の中にそれが反映されていない
    のはなぜなのでしょうか。恐らくそれは、言葉を身に付けるプロセ
    スと、その力を測る尺度が運用力や実践力を判断するものではない
    異質なものになってしまっているからだと思います。

    (あーっ、番組ではこんな堅い話ばかりではありませんが。)

    覚えたことをクイズでも解くかのように筆記力を確かめ、単語を多
    く覚えることが英語力だと見なす、またはなんとなく聞いたことが
    わかり、それをよくわからないまま口にすることを話すこと同一視
    してしまうこと等々が、言語力の向上を妨げてしまうことに繋がり
    ます。英語の学び方は1つだと思っています。英語を読み聞きする
    中で、表現やルール、言葉の使い方を理解し身に付けることがまず
    第一。。。そして次の段階は、実際に身に付けたことを基に言葉と
    して使ってみることです。使う環境は、そのための状況設定をする
    ことで実現可能です。当然この過程には、思考をまとめ表現に変え
    る脳内作業が伴います。英語を話し書くことは、読み書きとは異な
    ったプロセスが必要なのです。これができるようになれば、言葉自
    体に興味が湧き楽しくなります。

    言葉を学ぶことは、楽しいことであり自分の世界を広げるものでな
    ければなりません。複雑で分かりにくいものでは決してありません、
    「言葉は使うもの」を忘れなければ。。。

    米国等様々な人種が集まっている国の人たちは、決して英語を勉強
    だと思って身に付けてはいなのではないでしょうか。あくまでも生
    活するための必要条件として位置づけているにすぎません。幸か不
    幸か日本は多人種国ではないためこうした意識は生まれにくいです
    が、だからこそ英語を勉強の対象や特別な能力であることに傾注し
    すぎず、世界を広げるための手段として楽しむことを忘れてはいけ
    ない気がします。

    (ホント、堅々の内容になってしまいましたが、番組ではこうした
    内容には適度に触れているだけなんです。。。)

    少し柔らかい話題、例えば授業外イベントやカタカナ英語の不思議
    などにも触れたいと思っています。お聴きいただける方、是非宜し
    くお願いします。放送後は、また詳細などご報告しますね。長くな
    ってしまいました、失礼・・・!
      


  • Posted by 小田切 寛 at 11:35Comments(0)調布の方々の英語ニーズ

    英語教室Good Performer調布FMに出ます!!

    2012年11月15日

    英語教室Good Performer調布FM出演!!

    こんにちは。
    一昨日から立冬後の寒さ感じますね。風邪にご注意です。

    さて急なお話ですが11月16日午後1時より、Good Performerが
    調布FM街角レポートに再出演します。教室での様子や授業内容、
    英語教育に関する考え情報などお話したいと思っています。よく
    言われることですが、日本では中学高校、いや現在では小学校か
    ら英語を少なくとも6年間は学ぶ状況にあるのになぜ聞き、話し、
    書くことが思うようにできない方々が多いのでしょうか。その理
    由や現状なども含めてお話しできればと思います。

    ただし明日は、教室を紹介していただくことが主たる目的なので
    どこまでお話しできるか・・・?

    でも実は、12月4日にも同じく調布市民放送局(NPO法人)に迎え
    ていただきお話しする機会を頂戴しました。こちらは夜の時間帯
    ですが、追ってすぐに詳細お知らせします。英語を学ぶには、生
    活や仕事を意識して言葉として捉えていくのが最良の方法であり、
    また学ぶことに持続性を持たせることができます。そんな話も含
    めて12月4日はお話しする予定です。

    それまでにもまた記事書きますね・・・。


      


  • Posted by 小田切 寛 at 23:18Comments(0)調布の方々の英語ニーズ

    秋から英語!! TOEIC対策もいよいよ本格化!!

    2012年08月19日

    こんにちは。

    大変ご無沙汰してしまいました。立秋も過ぎたのに暑さはまだまだ
    ですね。夏バテに要注意です。

    7月からお盆期間中、外部での帰国子女の方々の指導と夕刻、土日
    の教室での生徒さんの指導に明け暮れ、ブログのことほとんど忘れ
    かけておりました。大変失礼しました。

    9月初めの早稲田大学を皮切りに、帰国子女の子供達の大学受験が
    始まります。その後は慶應、上智、立教など、そして後半は東大を
    初めとする国立大学等の試験が実施されていきます。今年の生徒さ
    んたちもとても優秀で、授業では英語の表現と文章の理解に関して
    できる限り教授してきました。いつも感じるのは、これだけ英語を
    聞き、話すことができるのにそれを正当なルールで裏づけできない
    のかということ。また言葉としての英語の存在意義と教育のあり方
    に何か違和感を覚えます。生徒の中には、当然欧米の大学を目指す
    子供もいますが。。。

    ともあれ前向きに物事に取り組み、自分の目指すことにまっしぐら
    に進む姿は実に清々しいものです。自分も来年の春まで帰国子女の
    生徒たちの将来を見据えた指導に邁進していきます。

    ところで私の教室の生徒さん、最近TOEIC対策の参加者が増えてきて
    います。教室のTOEIC対策は、単なるスコア向上に留まらず、聞いて
    話すことを、読解、リスニングに融合させ構成しています。TOEICの
    リスニング教材を使い、ビジネス環境で有効と想定できる表現を自分
    自身で使って、会話しそれが通じることを実感できる環境づくりをし
    ています。今月より土曜日の夕方にTOEIC対策を増設しました。社会
    で仕事をする上で、また就職に備え英語力を向上させたいという生徒
    さんの意気込み応えられるよう、今後も授業構成に工夫をこらしてい
    きます。

    それに加え、中高生の参加も目だってきました。文部科学省が将来的
    に大学受験及び英語教育の一環にTOEIC, TOEFLを導入する答申をして
    いることはご存知かとおもいます。教室でもこれを念頭に新たなプロ
    ジェクトを考案中です。

    但し、TOEFLはご存知かもしれませんが、非常によく作りこまれた難
    解な試験です。義務教育の中でそれを導入するためには、相当な準備
    と体制作りが必要です。文科省も当然それを理解しての計画かと思い
    ますが。最もこれは当然TOEFL iBTのことですが。

    いずれにしろ当教室は、英語を言葉として必要とする全ての方々のた
    めに試行錯誤し邁進していきます。







      


  • Posted by 小田切 寛 at 16:10Comments(0)調布の方々の英語ニーズ

    社会人、大学生のためのTOEIC対策コース増設!!

    2012年06月15日

    こんにちは。

    相変わらず6月なのに、夜はかなり冷え込みますね。当方の周囲では
    風邪を引かれている方が多いですが、皆さんは大丈夫ですか。梅雨は
    梅雨ですが、今年はちょっと気温が低め。。。体調管理気をつけまし
    ょう。

    ところで今日は、お知らせです。春からTOEIC対策のコースへの参加
    が徐々に目だってきました。当教室では、社会人。大学生を中心に
    このコースに参加してくださっています。やはり会社や就職、生徒さ
    んによっては転職のために勉強される方が多いのが現状です。

    教室の定員は4名までときめて実施していますが、今回この人数に合わ
    せコースを増設計画をしています。効率的にかつ均等な授業を実施する
    には、やはり3~4名が適切かと感じています。

    いきなりコースに入って勉強されることに抵抗感がある方を対象に4回
    のみのトライアルレッスンも実施しています。是非、試されてみません
    か。

    当教室のTOEICレッスンは、一味違います。リスニング・リーディング
    実践演習、語彙強化クイズ、文法演習の3セクションからなり総合的な
    英語力の向上を目指しています。またリスニング実践では、その英語素
    材を利用して、内容描写、内容に関する質疑応答を英語で実施しスピー
    キングの力も付くように構成しています。バランスよく学習することで
    最大の効果が上がるように努めています。

    昨年6月に受講開始された国内IT企業のHさんは、当時TOEICは受験され
    たことがなく大学卒業以来ほとんど英語に接することがありませんでし
    た。そして昨年11月に実施予定だった会社の団体受験目指して勉強を開
    始しました。結果は470点。。。初受験でこの点数は立派です。

    そしてなんと本年2月実施のTOEICでは675点を獲得、尊敬に値します。
    ご本人の真摯な学習への取り組みと教材指導がうまくマッチした実例で
    す。彼女は、いつも語彙クイズは満点、授業でやったリスニングを配布
    教材のCDで繰り返し聞きなおし、目覚しい向上を遂げられました。今は
    800点目指して勉強中です。

    トライアルも含め、TOEIC対策をきっかけに様々な目標をたてながら英語
    を学び始めること、悪くないと思います。バランスのとれたTOEIC対策コ
    ースなかなか面白いですよ。


    ◆お問合せ

    電話:042-486-2004
    e-mail:good-performer@jcom.home.ne.jp
    URL: http://chofu.com/good-performer/


      


  • Posted by 小田切 寛 at 12:07Comments(0)調布の方々の英語ニーズ

    時々は自分のブログを客観的に。。。

    2012年04月08日

    こんにちは。

    春はやはりよいですね。物事の始まりと自然の動きから感じる暖かさ、
    それに何より気持ちの高揚を促進してくれます。

    ところで今日自分のブログを少し客観的に見てみようと、以前からの
    記事を見てみました。自分ができる何かをしなければという気持ちが先
    んじ一方的でなんとも自分の気持ちが伝わらないもののように思えま
    した。反省です。。

    人に気持ちや思いを伝えることは、本当に難しいです。誤解や不明確
    さをお伝えするするだけに留まってしまうこともありますね。特に、
    人の姿がはっきりと見えないまま、何かを伝えようとしても充分なご
    理解を得られないこともあります。写真や言葉を駆使して自分の思い
    や目指すこと、ありのままの姿を伝えている他のブロガーの方々、勉
    強させていただいています。

    でも自分は、文章で皆さんに自分の思いや目指すものの現状をお伝え
    することしかできない気もして。。それが自分なりのブログなのかも
    、と思いつつ投稿しています。文章でしっかり自分の考えや伝えるべ
    きことを表現することはとても大切だという思いが、企業で仕事をし
    たり、今、大学生の就職支援をしたり、子供達の受験対策をする中で、
    最も大切なことの1つと感じるかもなのかもしれません。

    日本語でしっかり表現できれば他言語でも同じことができること、伝
    えながら今後も進んでいきます。

    今日は、とりとめのない話で失礼しました。
    次回からはよりリアルで実際の話を気持ちが伝わるよう努力して、記事
    を書きます。。。


      


  • Posted by 小田切 寛 at 23:00Comments(0)調布の方々の英語ニーズ

    なんでTOEICか。。。

    2012年01月30日

    こんにちは。

    日本は島国ですね、今更ながら。。
    他国の言語でコミュニケーションすることに慣れていません。
    学校教育、半ば高校も義務教育の範疇に近いですよね、6年間
    も英語を勉強していて話す、書くことに不慣れなのは何とも納
    得しがたいところがありますね。。。

    今、大学生の就職の状況を見ていて、前回記したようにTOEIC
    という英語の試験が重視されつつあります。これは今に始まった
    ことではなく、ここ15年ぐらい遡って英語力の指標として重ん
    じられてきました。英語教育の世界では、TOEICは1つの英語力
    の指標であることは周知のことです。でも読むこと、聞くこと
    、文法、語彙力を試すこの試験に加え、話す書く力をつけなけれ
    ば、言葉でのコミュニケーションは難しいです。


    テクニカルな意味合いでは、TOEICの得点を向上させることは然程
    難しいことではありません。問題研究、聞くこつ、語彙力等々短期
    間で取得できれば得点は上がります。それは、この試験が聞くこと
    と読むこと語彙に特化した試験だから。

    でも言葉って何ですか。。。
    コミュニケーションができなければ意味がありません。仕事で
    海外とやりとりできる、海外からかかってきた電話に躊躇せずに
    対応できる、E-MAILがしっかり書ける、そうしたことができて初め
    てTOEICのスコアに意味があるのではないでしょうか。

    私が、米国大学院から帰国後勤めた会社で、(私は転職派です)英語
    圏の同僚20人(ネイティブ)とプロジェクトを担当していました。人
    材へのニーズから英語のできる職員の募集をしてTOEIC990点(満点
    )の人材を採用しました。とて賢い部下でしたが、英語でのコミュニ
    ケーションが苦手、英語で文章が書けない、胸を張ってディスカッ
    ションすることに躊躇してしまう、という状況でした。

    私が申し上げたいのは、試験のスコアは1つの指標であり、それを基盤
    にどう自分が成長するかを意識しないと、数字だけを追及するマニアッ
    クな世界に埋没してしまうということです。

    言葉はそもそも人とのつながりを広げるためにあるもの、それだけは
    忘れず指導しています。

    TOEICのスコアを上げることと共に、授業ではリスニングセクションの
    内容を利用して、徹底的なスピーキング練習をしています。どうやって
    言いたいことを他言語に表現していくか、日本語の意図を英語で解釈し
    正確に伝える練習をしています。

    言葉は、日本語も英語も同じ、意思疎通のための最有力な手段です。
    いつもいつも、点数だけにこだわるのではなく点数と実践力を調和させ
    て指導するのが当教室の真髄です。

    聞きことと読むこと、書くことと話すことは、インプット、アウトプッ
    トの象徴であり異なった練習が必要です。そして必要なのは、この4
    つを並行して養っていくこと。。です。

    当教室いつでもオープンです。
    実際の授業へのトライアル参加を通し、実感していただけたる機会を設
    けています。

    学生、社会人、主婦のかたがた、どなたからのお問合せも大歓迎です。
    お待ちしています。








      


  • Posted by 小田切 寛 at 19:00Comments(0)調布の方々の英語ニーズ

    教室の生徒さん

    2010年09月29日

    調布やその周辺地域は、都心に出るのにも交通の
    の便がよく、私の教室にも都心で働く大人の生徒さん
    がかなりいらっしゃいます。

    また調布在住の主婦の方、高校生にも学んでいただ
    いています。

    年齢に関係なく、皆さんが求めていらっしゃるのは、
    英語が聞けて話せるようになること。高校生も学校で
    英語は勉強しているけど、違うものを求めて学びにき
    ています。

    英語は、日本の環境にいても充分身につくもの。。。
    ちょっと辛抱が必要ですが。

    今の生徒さんとのやりとりや逸話、これからお伝えして
    いきます。  


  • Posted by 小田切 寛 at 11:14Comments(0)調布の方々の英語ニーズ