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プロフィール
小田切 寛
小田切 寛
こんにちは。英語教室Good Performrの小田切です。これまでの生活や仕事をしてきた中で英語教育について感じてきたことを皆さんにお伝えします。
現在調布で中学生から社会人まで幅広い方々を対象に調布市小島町(調布駅南口徒歩5分)英語教室を営んでいます。調布市に留まらず多摩、更には全国規模での英語教育の在り方について考えていきます。

慶應義塾大学文学部教育学専攻卒
米国George Washington 大学大学院
Elliott School of International Affairs
国際関係学部国際開発プログラム
国際教育修士号取得(栄誉卒)
学べる英語教室「Good Performer」代表
駿台国際教育センター英語講師(駿台予備校グループ)

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Posted by たまりば運営事務局 at

英語教室Good Performer本年のご挨拶!

2012年12月31日

こんにちは。

いよいよ今日は大晦日、明日からの新年に向けて新たに今後を
思案すると共に、本年、読者の皆様に本ブログに訪れていただ
いたお礼の意を込めてご挨拶申し上げます。心から感謝申し上
げます。

来年も変らず小学生中高大学生からから社会人、高齢の方々の
ために英語を通してお力になれますよう邁進して行きます。

新年最初は、小学6年生から来てくれていて学校の英語の成績、
1学期の4から2学期に見事5を勝ち取った「中1のゆうくん」
のお話で始めたいと思っています。

皆様、来年もどうか宜しくお願い申し上げます。

英語教室Good Performer 小田切 寛  


  • Posted by 小田切 寛 at 11:14Comments(0)

    英語教室中2のさっちゃん奮闘中!

    2012年12月26日

    こんにちは。

    今年もあと1週間足らず、秒読みに入りましたね。来年は。更に
    社会が好転していくことを願いつつ、また微力ながら自身のでき
    ることも同時に模索したいと思っています。

    ところで、中1から教室に来てくれている「さっちゃん」も中2、
    そしてその2学期も終了しました。今学期も頑張ったけれど、期末
    試験では思うように力が出なかった様子・・・。 でもまだまだ
    これからです。年明け1月に、いよいよ英検準2級に挑戦です。
    英語を一から初めて1年8か月、中学2年で準2級に挑戦できる
    ところまでやってきました。

    中学でやる文法は終了し、今は語彙と動詞を中心としたcollocation
    (語動詞の繋がりや組み合わせ)を中心に学習を進めています。実は、
    このcollocationは言語を学ぶ上で何よりも大切だと言っても過言で
    はないと考えます。 いくらたくさんの単語を覚えても、意味の
    通った正しい表現が身についていなかったら、言葉として成り立ち
    ません。高校や大学の入試問題には、この言葉の繋がりを問うもの
    が出題されることもあります。

    例えば、日本語で「プロジェクトで重要な役割を果たす。」と言っ
    た時、皆さんはどんな英語を思い浮かべますか。「果たす?」、
    「役割?」は英語なんと言うのだろうとつい考えてしまいますね。
    これは、語の意味をバラバラに考えているためで、「役割」という
    語の時は、「果たす」を意味する英語はこういう動詞を使うのかと
    頭に整理して入れておけば、スムーズに表現を思い浮かべることが
    できます。英語でこの日本語は、play an important (またはcritical,
    significant) role in the project, という表現になります。Playは「~を
    する、遊ぶ」などの意味かと思い込んでいるとなかなか発想できな
    い表現です。Playを「果たす」という意味で使うことと、「役割」
    はroleを使うことを忘れなければ、自ずとrole play という言葉の意
    味も理解できます。一つの表現を何倍にも膨らませることができる
    のが「collocation」重視の学び方です。一つの単語や熟語のみを機械
    的に記憶しても言葉はできるようにはなりません。上の例は、とて
    もシンプルな例ですが・・・。


    そんな観点と方法で学んでいる「さっちゃん」、英検はあくまでも
    通過点であり自身のレベルチェックであることを忘れずにいてもら
    うため、将来に向けて邁進中です。

    ★ 毎回の告知で失礼します!!
    12月4日の調布市放送局制作「わくわくステーション」に出演
    「英語って勉強?それとも・・・?」についてお話しました。
    その時の(調布FM)の放送が、そのまま調布市民放送局さんのHP
    にアップされました。お聞きいただけたら幸いです。以下にて
    アクセスできます。

    http://chofu-catch.sakura.ne.jp/minnadenet/n-gest.html

      


  • TOEICで実務を先取り!!

    2012年12月15日

    こんにちは。

    12月は、つい毎回同じようなことを言ってしまいますね。今年も
    あとわずか・・・と。今年の12月は早くも氷が張るなど、寒さが
    厳しいですね。風邪にご注意を・・・

    大学3年生はもちろん、1、2年生も大学卒業後の進路を考え日
    々過ごされている方々、結構多いのではないでしょうか。以前お
    話ししたように、大部分の企業がTOEICのスコアに注目し、応募
    書類にその記載を求めてくる昨今、社会人になってからのことを
    見据えて英語を早めに身に付けておくこと、大切です。引き続き
    大学生支援プロジェクト実施しています。TOEICスコアの向上は
    もちろん、TOEICの点数にフォーカスすると同時に、スピーキン
    グやライティングといった実務に不可欠な力を身に付けたいと思
    われている方々のお手伝いします。

    ところで、ちょっと違った方向性で今日はお話を・・・
    現在、教室に大学4年がいらっしゃること以前にお伝えしました。
    おニ人とも就職後の仕事開始を先取りして、TOEICの点数向上と実
    務で通用する力をつけたいとTOEIC対策に参加していただいていま
    す。他方で、最大手外資IT企業、シンクタンク(総研)、電気機器
    メーカー、SEをされている社会人の生徒さんのほとんどが、TOEIC
    を定期的に受ける機会を持たれ、中でも総研、外資、電気機器メー
    カーにお勤めの生徒さんは、会社負担で受験でき目標管理の一項目
    として組み込むように会社側に求められているという現実がありま
    す。ご存じのように、TOEICのスコアのみで言葉としての英語力を
    100パーセント測るのは難しいですが、現実の実務の中で言語力
    が求められていることは明らかです。そしてTOEICは英語を実務レ
    ベルに向上させる良いきっかけとなる試験でもあります。

    こうした教室で起こっている現実を目の当たりにして、今考え、申
    し上げたいことは、来春の入社時期、また入社後の職務に目を向け
    て今から語学習得に動き始めることは、ある意味後の必要性に即応
    するためにとても大切だということ。同時に社会人の方々の更なる
    飛躍を目指して力をつけるためにも・・・です。

    来年からの新しい企画として、TOEIC対策とビジネス・コミュニケ
    ーション(スピーキング及びe-mailライティング)を組み合わせた総合
    講座を実施します。「英語は言葉」を形にしていく新たな試みです。
    社会人の方々と学生さんが同じ空間で学べる環境づくり整えます。
    TOEICに特化したスコア重視のコースも継続実施していきますよ。

    続報をお待ちください。お問い合わせはいつでも歓迎です。お問合
    せの方がには進捗状況お知らせします。

    ◆お問合せ

    電話:042-486-2004
    e-mail:good-performer@jcom.home.ne.jp
    URL: http://chofu.com/good-performer/


    ★ 12月4日の調布市放送局制作「わくわくステーション」
    (調布FM)の放送が、そのまま調布市民放送局さんのHPにア
    ップされました。お聞きいただけたら幸いです。以下にて
    アクセスできます。

    http://chofu-catch.sakura.ne.jp/minnadenet/n-gest.html




      


  • Posted by 小田切 寛 at 23:32Comments(0)当英語教室のレッスン

    英語のルールは簡単、中高大学生そして社会人も!!

    2012年12月08日

    こんにちは。
    今日は、ちょっと英語の内容に関するお話です。

    中学や高校では、2学期の期末試験が始まっているところが多い
    ようですね。中にはもう終わっている学校もあるようです。当
    教室でも直前対策で授業後に残って勉強する子、淡々と学校の
    勉強は自分でこなしてしまう子、様々です。

    子供たちの学校での英語の勉強内容を見ていると、なかなか興
    味深いところがあります。最も興味を引かれるれるのは、中学
    でやっていることと高校で教えられていることにかなりの重複
    があること。。。もっともこれは当方の視点から判断しての話
    ですが。

    現在分詞(~ing)の用法、関係代名詞(よく耳にされるかもしれま
    せんが)に代表される関係詞、不定詞や動名詞、原形不定詞、文
    法項目が中学高校の教科書や練習問題の中で飛び交い何とも難
    しそうです。ふと「わざわざこんなに文法項目を作らなくても
    」、「中学高校で習うことは、もっとまとめて簡潔にできるの
    に」などと思ってしまいます。

    当方は文法という言葉は使わず、できるだけ「ルール」という
    言葉を使うようにしています。言葉は実践して初めて意味があ
    り、運用されるものは紙の上の知識ではなく「ルール」だと思
    うからです。効率よく使うことを前提に「ルール」を早めに終
    わらせてしまうこと、重要な気がします。

    これはまた別の角度から感じることですが、中学の勉強内容を
    見てみると不思議に思う点が山ほど。。。例えば、助動詞の
    can, should、やbe~ing(進行形)を1年生で習いその訳のみを覚
    えていたり、doやdoesを疑問文や否定文を作る独立した表現と
    して覚えていることなどなど。。。shouldは助動詞shallの過去
    形であり本来「仮定表現」であるし、doやdoesは基本的には
    canやwillと同じ助動詞なのだと、何故身についていなのでしょ
    うか。まとめて例文の中で使い方を覚え、正確な発音をするこ
    とで仕上げればとてもすっきり頭に入るのに。。。と思うこと
    然りです。

    あーっ、それから何とも不思議な文法用語がありますね、「仮
    定法過去? 仮定法過去完了?」高校2年生のコウちゃんは頭
    が理系なのでこの矛盾した文法用語に、今回の期末で奮闘苦闘
    中です。でも先日の授業後の補講で、仮定と完了は基本的には
    分けて別物としてお頭の中に整理することを例文で説明するこ
    とで、「目から鱗が・・・」だったようです。

    英語では、仮定は多用される表現の一つです。会話でも、文章
    でもとても重要なルールです。正確に使い方を習いたい、教え
    たいものです。そうすれば大学生、社会人になった時も・・・
    いやいや、社会人、または何歳になっても・・・・・

    また続き書きますね。

    ★ 12月4日の調布市放送局制作「わくわくステーション」
    (調布FM)の放送が、そのまま調布市民放送局さんのHPにア
    ップされました。お聞きいただけたら幸いです。以下にて
    アクセスできます。

    http://chofu-catch.sakura.ne.jp/minnadenet/n-gest.html



      


  • 就活、TOEIC対策から英語力…調布FMで!!

    2012年12月01日

    こんにちは。

    いよいよ12月ですね。今年も1カ月、毎年この時期になると翌年
    のことを考えるようになります。社会、広くは世の中や世界が来
    年はどう変わっていくか。。。また自分はどんなことを新たに始
    めようか、どうしたらより広く自分のやっていることをお知らせ
    し、それを更に改良していくかなどなど思いを馳せてしまいます。

    先日、新聞を初めとするマスメディアで、現時点での大学4年生
    の就職率が63.1%で過去2年間から漸次的にではあるといえど
    も、回復してきていると報道されましたね。当方もほっとした反
    面、2007年当時または以前と比べると、かなり低い率であること
    を同時に知りました。若い世代の人口が減り続けている、また今
    後減り続けることが予測される中、社会・経済、具体的には企業
    や様々な機関で若い世代がその力を発揮することは、今後より一
    層求められることは周知のことでもあります。

    政治や経済の状況の不安定さは、確かに大学生を中心とする世代
    の人たちの活躍の場を発見し、参入することに影響をもたらしま
    すが、「何をやって生活、生きていくか」について明確な意識と
    それを実現させるための努力をいつも忘れず、歩んでいただきた
    いと願ってやみません。なんだかまたまたカタカタでかつ遺言の
    ようになってしまいました。。。(^^;

    現大学3年生またはそれ以外の就職活動中、または開始予定の方
    々に向けて、改めて英語力の習得をお勧めしたいと思います。も
    うすぐ本格化する就活に向け、またそれを来年再来年に控えてい
    る方々も含め、英語力を見つけていくことが今後更に大切になる
    ことを生徒さんと接しながら感じています。就職内定済みの大学
    生の方が数名、当教室にはいらっしゃいます。お一人は、既に
    TOEICで825点を取得され、毎週一回更に実務に役立つ英語力に近
    づけるために、また将来欧米等の大学院に進まれることも自分の
    将来の選択肢として力の向上を目指しています。またもうお一人
    は、職務についてからかの海外勤務の機会を想定し会社の研修制
    度を利用されたいがためにTOEIC対策に参加中です。彼の会社は、
    海外進出して海外に拠点も多く、「勤務開始まで、とにかく英語
    力を身に付けておくように」と内定者に指示されているそうです。
    なんて筋の通った企業さんなのでしょう。

    英語は、特殊な能力でもなんでもない単なる言葉です。ただこれ
    が身についていれば、いつか必ず自分の世界を広げることができ
    るのもまた事実です。私も米国での大学院生活、帰国後の企業で
    の外国人チームとの研修プロジェクト、海外取引業者との連携等
    、英語を単なるコミュニケーション上の手段としてしか位置づけ
    てこなかったことを今更ながらに感じます。だからこそ実務や自
    身の道を歩む時、英語が障害になってはいけないのです。

    就活を開始される方々、また現大学1、2年生の皆さん、そして
    就職内定者の方々及び現職で言葉としての英語を必要としている
    会社員方々、当教室はどんな方々に対する要望にも全力でお応え
    していきます。現在も、当教室のTOEIC対策コースは、大学生、
    社会人の方々が同じクラスで時間を共有し、特に大学生にとって
    は単なるスコア上昇のための場ではなく、社会勉強の場という側
    面を持ちつつあります。

    自分の現在と将来のために前進したいとお考えの方々との繋がり
    を来年も模索し形にしながら歩みたいものです。

    あーっ、これで今年の投稿最後というわけではありませんので。
    。。

    末尾に再度・・・12月4日火曜日21:30~21:45まで、
    調布市民放送局制作「わくわくステーション」にて、そんな言葉
    に関する話をさせていただきます。ちょっとかん高い当方の声、
    お聞きになりたいなどと思われましたら、是非。。。



      


  • Posted by 小田切 寛 at 07:00Comments(0)大学生就職支援プロジェクト