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プロフィール
小田切 寛
小田切 寛
こんにちは。英語教室Good Performrの小田切です。これまでの生活や仕事をしてきた中で英語教育について感じてきたことを皆さんにお伝えします。
現在調布で中学生から社会人まで幅広い方々を対象に調布市小島町(調布駅南口徒歩5分)英語教室を営んでいます。調布市に留まらず多摩、更には全国規模での英語教育の在り方について考えていきます。

慶應義塾大学文学部教育学専攻卒
米国George Washington 大学大学院
Elliott School of International Affairs
国際関係学部国際開発プログラム
国際教育修士号取得(栄誉卒)
学べる英語教室「Good Performer」代表
駿台国際教育センター英語講師(駿台予備校グループ)

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Posted by たまりば運営事務局 at

UPES「使う英語」講座-TOEICで、5、6月日程決定!!

2013年04月28日

こんにちは。
新緑の季節らしい気候にようやくなってきましたね。ゴールデンウィーク
にもいよいよ突入、一年の中で最も心地よい時期到来です。何かに向かっ
て走り出したくなるこの季節、是非英語にも少しだけ目を向けていただけ
たら嬉しいです。

ところで、ボランティア部門UPES<ユーピス>主催「使う英語」講座5月
、6月の日程が決まりました。4月は2回にわたり実施しましたが、参加者
の方々から、「毎週土曜の夜に時間をとるのは難しい。」というご意見を
いただき、5月、6月は各月2回ずつ実施することにしました。

◆5月18、25日土曜日18:30~20:00
◆6月1日、22日土曜日同じく18:30~20:00
◆参加費は無料です。
◆実施場所は、調布市教育会館203会議室な
ります。4月に参加されていない方々のために
も、再度導入事項を含めて行います。
定員は10名のみ


「英語を始めたいと思うけど、そのきっかけが見つからない。」、「英
会話は習ったことはあるけれどもTOEICにも興味がある。」また逆に
「TOEICのための勉強はしたことがあるけれども、どうも英語で話すのが
苦手!!」等々、様々な方々の思いを反映させた講座です。参加いただける
のは、1講座2回のみ、参加に際し、教材費等1回500円のみ実費。但し
UPESの会員登録(無料)後、講座に空きがある限り優先的に参加が可能
です。会員になってもいかなる規制等も設定していませんので、中断・
脱会は皆さんの自由です。


英語は、何をするのにもきっと身に付けておいてよかったと思えるものの
1つです。ともあれお気軽にお問合せください。 応募いただいた状況な
ど随時お知らせします。


◆お問合せ

電話:042-486-2004
e-mail:good-performer@jcom.home.ne.jp
URL: http://chofu.com/good-performer/
  


  • Posted by 小田切 寛 at 23:01Comments(0)

    TOEIC教材で、使う英語講座第1回終了!!

    2013年04月22日

    こんにちは。

    先週末の寒さ、一体どうしたんですかね。とても4月下旬とは思えません
    でしたね。地震が各地で頻発しているのも気になります。自分自身の体調
    はもちろん、自然の変化や災害など外部環境にも注意しながら過ごしまし
    ょう。

    ところで、先日UPES主催の「使う英語-TOEIC教材を用いて-」講座
    第1回を実施しました。狭い教室に5名の方が、ご多忙にもかかわらず参
    加してくださいました。感謝の気持ちで一杯です。1回目は、TOEICがどん
    な試験かの説明から初めて、Listening問題2題に挑戦していただきました。
    実際のところ当方の前置きが長すぎて、聞いて話す時間を十分お取りでき
    ませんでしたが、解答しながら、英語で聞き取った内容や誤答に関して何
    が問題なのかを英語で話し合う時間を持つことができました。初対面の方
    々もいらしたので、わかっていてもなかなか言葉にすることができない場
    面もありましたが、積極的に話そうとしてくださる方もいらしてあっとい
    う間に1時間30分が過ぎてしまいました。

    今週27日土曜日も実施しますよ。基本的には4回シリーズですが、途中か
    らの参加も歓迎です。TOEICのための教材はビジネスに傾倒した内容だと
    思われがちですが、結構日常的に使われる表現も多く、学び方さえ意識し
    て工夫すれば試験対策と会話を両方上達させるのにとても役立ちます。こ
    れからも継続して、よりよい内容に変化させていこうと思っています。

    5月は、18、25日、その後6月は毎週土曜日18:30~20:00まで実施する予
    定です。興味のある方はお問合せを。空き状況によりますが、基本的には
    調布市教育会館で実施します。

    ◆お問合せ

    電話:042-486-2004
    e-mail:good-performer@jcom.home.ne.jp
    URL: http://chofu.com/good-performer/



      


  • Posted by 小田切 寛 at 21:30Comments(0)英語イベントやります。。

    大学受験TOEFL導入を機会に、英語を学ぶとは?

    2013年04月14日

    こんにちは。

    昨日に続いて投稿してしてしまいました。暇なもので。。。って本当は
    色々考えての結果なのですが。実は、ちょっと付け足したいことがあっ
    てお知らせです。

    前回のTOEFLのお話どう感じられましたか?米国を主とする英語圏の高
    等教育機関への入学を目指す試験を日本の大学受験に導入し関門とする
    こと。国際化を目指すのは間違いとは言えませんが、既存のものを採用
    する時は、その趣旨と目的を充分把握する必要があるかと感じます。
    そして本当の国際化、国際人とは何かをはっきり示してから始めること
    が何よりも大切では。。。

    日本の英語教育とTOEFLのようないい意味で難解な試験とのギャップを
    埋めることは、日本の英語教育を見直す上で良い機会なのかもしれませ
    ん。

    実は、当方27歳から本格的に英語、つまり米国で生活したり大学院で
    勉強するための実践的な英語を身に付けようと奮闘し始めました。
    何が申し上げたいか、それは年齢に関係なくいつも使うことを念頭に言
    葉と接していくことで、その答えと結果は得られます。このこと、今更
    ながらに痛感します。米国から帰国後は、新潟でのパルプ工場での通訳
    、当時米国3大自動車メーカーと言われたC社での通訳業務を経て、民間
    企業に入職し外務省と当時の通産省の英語研修プログラム企画実施プロジ
    ェクトをネイティブ職員と6年間実施してきました。これ、初めての告白
    ですが。。その後は、転職三昧、人事財務の仕事を10年、あっと歳がわ
    かってしまいますね、それにこれは直接英語とは関係ないですね。。

    しつこくてすみませんが、とにかく英語は使うものであり、目的は何で
    あうと、それを忘れなければ中学生であろうと社会人に関係なく身につ
    くものだということです。試験対策、受験、こうした関門を通過するこ
    とは人生の道のりの中で大切なことです。でも英語は言葉であることを
    忘れなければ、そして使うものだということを忘れなければ誰にでも身
    につくものです。経験された方は、同じことを皆感じているのでは。
    TOEFL, TOEIC, どんと来いです。

    是非「使う英語」講座いらしてくださいね。
      


  • TOEFL導入前に!! 使う英語講座も実施!!

    2013年04月13日

    こんにちは。

    早4月も中旬、ゴールデンウィークの声も聞こえる季節になりましたね。
    季節の移り変わりは実に速いものです。

    さて今日はTOEFLという試験についてちょっとだけお話しをします。
    TOEFLは、TOEICと同じEducational Testing Serviceという米国の
    テスト開発実施機関が行っている試験です。主に米国(英国・豪も含
    む)の大学・大学院入学のために必要な英語力を検査する試験として
    開発され、幾度かの変遷を遂げてきました。現在は、TOEFLiBTとい
    うオンラインで受験する形態をとっていて、年に30回以上実施され
    ています。最初のバージョンPBTは日本での受験はほぼ難しいよう
    です。今後はiBTに統一されるのではないかと思います。

    Speakig, Writing, Listening, Readingの4セクションから構成され、
    ヘッドセットをつけてコンピューターと向かい合って受験します。
    Readingセクションを除いて、listeningが随所に混在しトータル4時間以
    上のタフなテストです。例えば、Speakingは、大学での講義やキャン
    パスでの学生の特定のトピックについての素材を聞き、どんなやりと
    りがされているのか、議論の対峙内容、要約などを決められた語数で
    構成し英語で説明します。話した内容は録音され、ネイティヴによる
    採点がなされます。Writingも似た形式をとっています。Listeningに加
    え、特定トピックの文章とそれに関連した学生の議論を聞き、内容の
    比較や反論内容、または意見の記述などを同じく決められた字数以上
    でタイプします。また同時にどちらも特定話題についてのインディペ
    ンデントなエッセイやストーリー作成を求められるのです。Listening,
    Readingは、経済、政治、科学、社会という多岐に渡る分野から素材が
    厳選され、基本的にはその内容に関する質問に答えていくものですが、
    出題形式かなり複雑なものが多く、単に聞けて読めるだけでは解答が
    難しいものが含まれています。満点は120点、各セクション均等に30
    点ずつ配分されています。米国高位大学入学には80点、大学院入学に
    は100点以上程度の点数が求められます。

    基本的には、実によくできた英語の総合力を評価できる試験です。こ
    の試験の質の高さは別として、これを日本の大学受験の関門に導入す
    るという先日の提言、思慮が必要かもしれません。この試験は、あく
    までも英語圏の高等教育機関に入学するために開発されたもの、日本
    の大学はその授業のほとんどが日本語で行われていることとの食いを
    まず括りとして、解決しなければならないでしょう。また反面、この
    難解な試験をクリアするためにどんな準備が必要か考え整備していく
    ことは、極めて大切なことです。当方が国際センターでTOEFLを教え
    ている若者達の多くは80点、4分の1程度の生徒は、100点以上を獲得
    します。でも彼らは帰国子女だから。日本の教育制度の中のみで英語
    教育を受けてきた子供達には、なんとも酷な試験です。

    もし本当にこの試験を導入するのであれば、大学側の授業のあり方と
    高校側の英語プログラムを相当軌道修正しなければならないでしょう。
    中学高校の英語教師、使う教材、ALTとの協同授業など様々な体制基
    盤が必須です。TOEFLは、英語総合力に極めてたけた日本人教師か英
    語教授法に通じたネイティブの先生が教授することが望ましく感じま
    す。そんな人材育成を今後どう進捗させていくかが課題とも思います。
    最終的な目的と実施することの意義を再度確認し、様々な次元で練り
    こんでこそ本当に子供達の将来のためになる英語教育が実現すると確
    信します。

    当教室もこれまでプライベイトで大学生を中心にTOEFL講座を実施し
    てきました。それはこの試験がとても完成度の高い試験だからです。
    ただ実力をつけるには、例え英文科の学生さんでもかなりの時間と努
    力が必要になることは事実です。今後も展開を見守りながらできるこ
    とを模索しようと思っています。

    ところで、当教室のボランティア部門UPESの「使う英語」講座実施
    ほぼ確定してきています。初回は4月20日、その後は27日当教室にて
    実施、5月は調布市教育会館にて18日、25日、いずれも18:30から1時
    間30分で予定実施いたします。TOEFLは飽くまでも教育制度の中で実
    施されるものですが、言葉の原点は使うことにあります。これを忘れ
    なければ、高校大学生、社会人の方々すべてに共通する言葉の意義も
    自ずから見えてくる気がします。是非、気軽にお問合せを。。。

      


  • Posted by 小田切 寛 at 21:30Comments(0)英語を学ぶポイントは?

    TOEICで、「使う英語」講座開始!! そしてその訳は?

    2013年04月07日

    こんにちは。

    季節の変り目、めまぐるしく天候が変りますね。雨かと思えば晴れ、
    気温が下がったかと思えば上がる。何とも適応しにくい時期です。
    健康第一、気をつけましょう。

    今春を境に英語教育にも色々な変化が出てきましたね。大学受験へ
    のTOEFLの導入や、国家試験にもTOEFLが導入される可能性が出て
    きています。中学・高校といった義務教育にもこれまでの使うこと
    をあまり前提としない英語教育から「実践言語」としての英語の重
    要性が強調されつつあることは必至です。

    そもそも英語は言葉、その学ぶ目的を考えてみれば一目瞭然、人と
    人との関係を広げながら自分の世界を拡大させていくことにありま
    す。試験のためや勉強として学ぶことは、決して無駄なことではあ
    りませんが、最終的には使えなければ意味がありません。学校の成
    績や英語の資格試験に通っていても、英語を通してしっかりしたコ
    ミュニケーションをとり言いたいことが表現でき、自分を理解して
    もらえたり、必要な業務がこなせたりできるとは限りません。

    今回のUPES主催の「使う英語」講座は、そんな実践性のある言葉は
    どうしたら身につくのかに焦点を絞り実施します。現在、当教室の
    生徒さんから更に今の受講コースに加えてお勉強されたいという希
    望が集中しています。4月以降も継続的に本講座は、UPESが主催実施
    して参ります。主にTOEIC教材を使用し、「英語の聞き取り」「ルー
    ルに基づく英語の作り方」「英語表現の実践での生かし方」などに的
    を絞って進めていきます。お気軽に参加を。。。参加は教材費のみ。

    毎週土曜日18:30から20:00、ちょっと時間を見つけてされてみては。
    開始は4月20日を予定してます。変更の場合は、その都度このブログで
    お知らせします。場所は、当教室もしくは調布市教育会館になります。

    なんだかお知らせ、お伝えしたいことが山ほどあり困ってしまいます。
    前回のお約束どおり、次回以降TOEFLについてのお話ししたと思って
    います。

    ◆お問合せ

    電話:042-486-2004
    e-mail:good-performer@jcom.home.ne.jp
    URL: http://chofu.com/good-performer/