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プロフィール
小田切 寛
小田切 寛
こんにちは。英語教室Good Performrの小田切です。これまでの生活や仕事をしてきた中で英語教育について感じてきたことを皆さんにお伝えします。
現在調布で中学生から社会人まで幅広い方々を対象に調布市小島町(調布駅南口徒歩5分)英語教室を営んでいます。調布市に留まらず多摩、更には全国規模での英語教育の在り方について考えていきます。

慶應義塾大学文学部教育学専攻卒
米国George Washington 大学大学院
Elliott School of International Affairs
国際関係学部国際開発プログラム
国際教育修士号取得(栄誉卒)
学べる英語教室「Good Performer」代表
駿台国際教育センター英語講師(駿台予備校グループ)

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Posted by たまりば運営事務局 at

英語教室GP 2019年明けましておめでとうございます。

2019年01月03日

2019年、新年あけましておめでとうございます。
それにしてもどれだけ長い事、投稿しなかったたのでしょうか。。。自分でも呆れてしまいます。2018年には色々なことがあったのに、何とも筆不精の極みです。ブログでなく年次報告にならないように気を付けます。

さて今年は何から優先して形にして行くかはほぼ自分自身の中では決めているのですが、優先順位を記しながら以下のようにまとめてみました。

1.文科省主導する入試改革が徐々に固まりつつありますね。なんで今更英語は言葉で「聞く」「話す」「読む」「書く」力に重点を置く改革を「銘を打ち」始めようとするのか、気づくの遅すぎると思いながらも、小中高学校にそれを実現する基盤を構築する体制づくりが成されているのか疑問に感じています。因みに当教室は創設以来、「英語は言葉」「聞く」「話す」「読む」「書く」ことが出来て初めて意味があることを謳い続けてきただけに、現状を冷静に受け止め進んで行くことにします。ともあれ現場へのしわ寄せ改革に終わることだけは避ける手立てを考えなければならないでしょう。

 そもそもこの改革には無理な点が多く見られます、文科省が唱えている早期の英語教育の効果の検証はどうされるのか、中学校から英語の授業を英語で教えるという大義はよいとしても誰が教えるのか、日本語教育(国語教育)との絡みから生じる成長期の子供たちの言語力全体に対する成長バランスとそのリスクをどこまで考慮しているのかなど、現実には問題が山積み状態かと考えます。更に小学校⇒中学校⇒高校⇒大学教育の流れがしっかりとリンクされたカリキュラムは完成しているのでしょうか。実施する事(方策)を羅列することは簡単ですが、それが本当に効果を生み出し、またそれを支える体制、特に教員の方々の準備、また大学側とのしっかりとした連携は取れているのでしょうか。

 今年はまず経過を注視しつつ、状況に応じた行動を持ってして臨んでいこうと考えています。上記の内容はほんの改革の問題点の一部ですが、これから一つ一つに対して「英語教室 Good Performer」として伝えるべきことと実行すべき、また実行したことをお知らせします。

2.1と関連しこれまでも参加を呼び掛けてきました「小学校教員の皆様との英語ワークショップ」・「中学高校教員の方々との効果的英語教授法ワークショップ」を具体的に、ホームページでの公式発表、またはローカル媒体を通してプレス・リリースを実施します。

3.大学または大学院生のための英語による学士または修士論文の作成補助プログラムを実施します。これまでも何人かの大学生に対し、パイロットプログラムとして実施してきました。

4.現在、社会人の方々の英語力を客観的に評価し、実践的英語力を評価できる試験TOEIC(国際標準という点で)が依然として存続しつつけるのでしょうが、900点以上のスコアを持っていても、書くこと、話すことができる方々は極めて少ないということを依然として実感しています。これを補完するために実施してきた当教室のスピーキングをプラスしたTOEICコースを更に充実させ、総合力を向上させることのできる内容へと変貌させます。同じく時機を見極めリリースします。

以上、久しぶり過ぎ、かつ方針演説のような投稿になってしまいましたが、当教室も変貌を遂げるために、上記4つの事を主眼として本年以降邁進して参ります。何卒、本年も宜しくお願い申し上げます。

Good Performer 代表
小田切 寛
  


  • Posted by 小田切 寛 at 00:13Comments(0)当英語教室のレッスン

    新年からFull Capacityで、英語教室GP

    2015年01月04日

    新年明けましておめでとうございます。今年も英語教育と真の国際化、義務教育の英語、2020年以降の文科省が思案実施しようとしている教育改革、そして社会人の方々が必要とする英語のスキルの優先順位等々、様々なことについて考えをお伝えし、また時にはご意見をいただき討論しながらこのブログを仕上げていきたいと思います。当方の考えについての意見や批評、大歓迎です。是非ともご支援、ご教示お願い申し上げます。

    ところで皆様は、ゆっくり幸多き一年を祈念されながら良いお正月を過ごされたと察しいたします。当方も年末から1月3日まで教室に留まり、これからの一年の展望を思案すると共に、新年からの事業計画、また大学の国際プログラムの英語資料校閲、教材作成、それにあまりやりたくないのですが、12月決算のため決算書類の作成準備などfull capacityで始動いたしました。

    こんな正月もまたよいですよね。時の流れに負けずいやそれを気にすることなく止まることなく泳ぎ続ける本マグロのような生活、悪くないかもしれません。何故止まることなく泳ぎつづけるのか、生物学的な理由は周知のとおり、でももっと深い意味合いがあるのではと思えて仕方ありません。昨日、新年にとちょっとだけ殺生してマグロをいただいて、この教室を始めてからついつい本マグロの泳ぐ姿と自分を同一視してしまいます。

    本マグロの話はとにかくとして、4日から新年の授業を開始予定しています。午前10からのTOEIC対策は全員参加、午後は高校生の授業です。先ずは、この教室設立当初から変わらぬ指導内容で、TOEIC対策はリスニング教材をフルに生かしlisteningとspeakingにフォーカスして英語だけの授業で開始です。この授業の流れが恐らく英語を言葉として身に付けるのに最も効率的で、かつ言葉としての英語を楽しめる最善の方法と考え、今年第1回目の授業を行います。 あー、もちろん大学受験に奮闘している午後の生徒さんにも言葉の使い方と学ぶことの意味も同時に伝えながら実施します。

    今年は前からお伝えしているように、言葉として見つけるための英語の指導と学び方に更に焦点を絞りながら状況、情報、そして考えをお伝えしていきます。

    本年も宜しくお願い申し上げます。


    Good Performer
    小田切
      


  • Posted by 小田切 寛 at 01:40Comments(0)当英語教室のレッスン

    英語教室GP 英語習得を目指す中学生から社会人の方々へ

    2013年11月27日

    前回と同じ文言で始めるのもなんですが、今年もあと1ヶ月ちょっと、
    時の流れの速さを痛感します。年を経るごとに、何をしなくてはいけ
    ないかより真剣に考えるようになりますね。英語を核とした教育事業
    を始めて早7年半、来年に向けて新しい企画やプログラムを立案実施
    していきたいと思っています。

    今回は、その手始めとして、日曜日の18:00から20:00で実
    施している総合英語を来年に向けて試験的にカリキュラム変更したそ
    の内容についてお話します。当教室の基本目標である英語の総合力向
    上、つまり「聞く」「読む」「話す」「書く」力を連動させながら英
    語の運用力を高められるように授業構成しています。

    具体的な流れは、2分から3分の特定の話題に関する会話をまず1回だ
    け聞き、トピック・状況・話者・議論されている内容をできる限り耳
    を集中させて聞き取ります。その後、内容に関する質問に対し、聞き
    取った内容をもとに応えていきます。このプロセスは、講師とのディ
    スカッションも含みます。このステージを経て、2回目の聞き取りに
    入ります。内容について英語で目一杯話した後、2回目に同じ会話を
    聞くと驚くほど内容がクリアに取れてきます。その段階で、更に主催
    部分に関する質問を実施し、今度は答を説得ある構成された内容で話
    す練習をします。最終的には、講師側で準備したSample Answersを使
    って考えられるより的確な表現を使った解答を仕上げていきます。そ
    れに加え、聞き取りに特化した会話、ショートセンテンスの聞き取り
    、更には文化・政治・経済といった様々な分野のトークを聞き取り、
    その後構文分析、及び用語の用法などを学びます。

    言葉は、そもそも音声から始まったもの、それを文字にしたのが文で
    あり文章です。聞くことを学ぶことの中心に据えて、同時に読解力と
    語彙力、最終的には文章作成力を養っていきます。現在、このクラス
    には海外出張や海外とのやり取りを必要とする英語で必要とする会社
    員の生徒さんが参加中です。授業は基本的には英語のみで実施します。
    一昔によく言われた形だけの国際化ではない、経済の活動主体である
    民間企業にいれば現在、未来を問わず現実の自分自身の問題として対
    面していかなければならない英語でのコミュニケーション力、リアル
    に必要となる日が既にきており、またその必要性は今後も高まるこ
    とが推測されます。当教室は、国際社会で求められる運用力重視の英
    語習得に向け、授業内容の改善と伸展に心がけて進みます。

    上述のコースは、あくまでも上級者コースの話ですが、それに至るま
    でのプロセスとしてのコースもニーズに応えられるよう変容させてい
    きます。言葉は年齢に関係なくいつからでも始められ、誰でも伸ばす
    ことのできる、また自分自身の体と脳に蓄え使うことによって世界を
    広げることのできる果てしないほどに魅力のある技能の一つです。そ
    んな感覚を一人にでも多く知っていただくために今後も邁進していき
    ます。

    次回は、この日曜クラスに参加中の生徒さんについて、またその次に
    は上記と関連して義務教育の英語、それに関連し行政が手掛けつつあ
    る教育改革案について、ちょっと考えをお話ししたいと思っています。




      


  • Posted by 小田切 寛 at 09:00Comments(0)当英語教室のレッスン

    英語教室GP TOEIC-V使う英語講座 11月日程決定!

    2013年11月01日

    こんにちは。あっという間に今年もあと2か月になりましたね。
    今年は、夏から秋への移り変わりがあまり実感できませんでし
    たが、もうすぐ冬の足音聞こえてきそうで、改めて1年という
    時の短さを感じます。まだまだ今年はやり残していることがあ
    るので、やや焦り気味の日々です。。。

    早速ですが、継続している「使う英語講座 TOEIC-V」、11月
    の日程を決定しました。 11月16、30日両日、18:30~20:00
    まで、場所は、調布市教育会館または当教室で行います。参加
    者多数の場合に、調布市教育会館での実施となります。

    この講座を改めて、紹介します。 このセッションは、TOEIC
    に興味がある方、既に受験はしたことがあるが今一つ全体像が
    見えない、またはTOEICでは評価されないスピーキング力も向
    上させたいと思われている方等、TOEICをベースに英語力を更
    に伸ばされたいと思われている全ての方々のための講座です、
    そなたでも参加は自由です。教材や場所の確保のために、
    2000円のみ頂戴しますが、あとは一切不要です。 当教室の生
    徒さんは、参加無料、これまでTOEIC以外のコースで学ばれて
    いる生徒さんも参加中です。当教室の授業は初めてという方々
    と当教室の生徒さんとの英語を通したネットワークづくりにも
    役立てたいと思っています。

    教材は、TOEICと同じ形式の問題に加えて、簡単な会話教材を
    盛り込み英語をコミュニケーションのための言葉として、あく
    までも接することを目的としています。とにかく楽しく、気楽
    に英語を使うことを念頭に進めていきます。 無論、英語自体
    に興味がある方も歓迎です。TOEICを言葉を学ぶきっかけとす
    るのは、とても良い方法のうちの一つです。 まずは一度参加
    され体験されると様子もわかります。1ヶ月だけの参加でも、
    2、3ヶ月と続けて参加でも自由に選択できます。

    まずはお問合せを。。。今年から来年にかけて、英語と接する
    一つのきっかけにしていただけたら幸甚です。


    ◆お問合せ

    電話:042-486-2004
    e-mail:good-performer@jcom.home.ne.jp
    URL: http://chofu.com/good-performer/




      


  • Posted by 小田切 寛 at 00:04Comments(0)当英語教室のレッスン

    TOEICで実務を先取り!!

    2012年12月15日

    こんにちは。

    12月は、つい毎回同じようなことを言ってしまいますね。今年も
    あとわずか・・・と。今年の12月は早くも氷が張るなど、寒さが
    厳しいですね。風邪にご注意を・・・

    大学3年生はもちろん、1、2年生も大学卒業後の進路を考え日
    々過ごされている方々、結構多いのではないでしょうか。以前お
    話ししたように、大部分の企業がTOEICのスコアに注目し、応募
    書類にその記載を求めてくる昨今、社会人になってからのことを
    見据えて英語を早めに身に付けておくこと、大切です。引き続き
    大学生支援プロジェクト実施しています。TOEICスコアの向上は
    もちろん、TOEICの点数にフォーカスすると同時に、スピーキン
    グやライティングといった実務に不可欠な力を身に付けたいと思
    われている方々のお手伝いします。

    ところで、ちょっと違った方向性で今日はお話を・・・
    現在、教室に大学4年がいらっしゃること以前にお伝えしました。
    おニ人とも就職後の仕事開始を先取りして、TOEICの点数向上と実
    務で通用する力をつけたいとTOEIC対策に参加していただいていま
    す。他方で、最大手外資IT企業、シンクタンク(総研)、電気機器
    メーカー、SEをされている社会人の生徒さんのほとんどが、TOEIC
    を定期的に受ける機会を持たれ、中でも総研、外資、電気機器メー
    カーにお勤めの生徒さんは、会社負担で受験でき目標管理の一項目
    として組み込むように会社側に求められているという現実がありま
    す。ご存じのように、TOEICのスコアのみで言葉としての英語力を
    100パーセント測るのは難しいですが、現実の実務の中で言語力
    が求められていることは明らかです。そしてTOEICは英語を実務レ
    ベルに向上させる良いきっかけとなる試験でもあります。

    こうした教室で起こっている現実を目の当たりにして、今考え、申
    し上げたいことは、来春の入社時期、また入社後の職務に目を向け
    て今から語学習得に動き始めることは、ある意味後の必要性に即応
    するためにとても大切だということ。同時に社会人の方々の更なる
    飛躍を目指して力をつけるためにも・・・です。

    来年からの新しい企画として、TOEIC対策とビジネス・コミュニケ
    ーション(スピーキング及びe-mailライティング)を組み合わせた総合
    講座を実施します。「英語は言葉」を形にしていく新たな試みです。
    社会人の方々と学生さんが同じ空間で学べる環境づくり整えます。
    TOEICに特化したスコア重視のコースも継続実施していきますよ。

    続報をお待ちください。お問い合わせはいつでも歓迎です。お問合
    せの方がには進捗状況お知らせします。

    ◆お問合せ

    電話:042-486-2004
    e-mail:good-performer@jcom.home.ne.jp
    URL: http://chofu.com/good-performer/


    ★ 12月4日の調布市放送局制作「わくわくステーション」
    (調布FM)の放送が、そのまま調布市民放送局さんのHPにア
    ップされました。お聞きいただけたら幸いです。以下にて
    アクセスできます。

    http://chofu-catch.sakura.ne.jp/minnadenet/n-gest.html




      


  • Posted by 小田切 寛 at 23:32Comments(0)当英語教室のレッスン

    総合英語コース:英語教室

    2012年02月28日

    こんにちは。

    今日は少し春めいた陽気ですね。でもまだ風邪やインフルエンザが
    流行っているようなのでお気をつけください。

    前回まで当教室の授業内容紹介をさせていただいていますが、今日
    は、一番生徒さんの数が多い「総合英語」について内容お知らせし
    ます。

    授業は、リスニング&スピーキングとリーディング&ライティング
    のパートに分かれています。

    1.リスニング&スピーキング:

    1)レンスン10までは、Warm-Upと称して、センテンスの聞き取りを
     行います。言葉は1文から始まります。この1文を集中して聞くことで
     耳の集中力を高めます。聞き取りは、5回ほどきいても意味が分から
     ないものは何回聞いてもわかりません。ですからその場合は、文字を見
     て理解します。その際、文法・語彙・構文を細かく説明差し上げ再リス
     ニングします。すると驚くくらいはっきりと音が聞こえ同時に意味もク
     リアになります。1レッスンに文は5つ、これを今度は繰り返し自分で
     言って覚えていきます。確実に理解しているものだから、スムーズに口
     から出てきます。そして1つ1つを覚えていくのです。このレッスン10
     までのWarm-Upで英語のルールはほとんど習得できてしまします。

    2)Warm-UPが終了したら今度は会話を聞いて、状況を英語で説明する
     練習をします。もちろん初心者の方には、文の作り方と適切な語彙をお
     伝えし、ゆっくり時間をかけながら確実に理解に基づいた表現描写の実
     践をします。皆様のお力に合わせて、講師の英語の使用量を調節しなが
     ら授業を進めていきます。ですから初歩から中級、上級レベル全ての方
     に対応できます。次のステップは、詳細の聞き取り。会話で流れた表現
     や語彙を細かく英語のルールを交えながら説明します。そしてまたまた
     再リスニング。。Warm-Upと同じく最初に聞いたときとは、驚くほど異
     なってはっきりと音と意味が理解できます。そしてまた会話の話し手に
     続いて繰り返し声に出す練習、数回繰り返し表現を思えていきます。
     表現を覚えたら今度は、ロールプレイです。テキストを見ずに自分が会
     話の話し手い成りきって会話をしていきます。

    1回のレッスンを終了したごとに、レビューテストを行いレッスンの総復習
    をして次のレッスンへと進んで行きます。

    英語はただ聞いているだけでは、決して身につきません。しっかりした音と
    ルール、そして語彙の使い方を知らないと綺麗な正しい英語は話せない、書
    けない、そして正確に聞けない、読めないものなのです。

    皆さんにも是非実感していただきたく、トライアルレッスンなども実施して
    います。是非、体験していただければと思っています。

    次回は「総合英語」のリーディング&ライティングのご紹介をします。

    Good Perrformerの英語は、ご自宅でも復習がしっかり授業と同じスタイル
    のやり直しができるようCDを含めた教材提供を差し上げています。
    英検などの試験対策仕事の現場での実用英語に実績を積み上げています。

    ◆お問あわせ:

    電話:042-486-2004
    e-mail:good-performer@jcom.home.ne.jp

      


  • Posted by 小田切 寛 at 14:22Comments(0)当英語教室のレッスン

    当英語教室の授業 part 2

    2012年02月25日

    こんにちは。

    前回に引き続いて、当教室の授業についてお話します。
    先週土曜日の授業で生徒さんからある話を聞きました。
    彼の会社は、同業種の5つの会社が合併し、根本的に
    会社組織が変わり新体制になったそうです。それぞれ
    の元の会社の利点を残し事業の効率化を図る、今後ま
    すます企業に求められる変革なのかもしれません。

    ところで、その生徒さんが言うには社長さんも当然新
    しく就任された方で、とにかく国際思考が強いそうです。
    ご本人はMBA( 経営大学院Master of Business Administration:
    修士)を米国で取得されていて、社内メールも英語と日本語
    の両方で流されるとのこと。更に社内での国際化を進め、
    国際市場での競争力を高めるために一定年齢までの社員に
    TOEICの達成基準点を課し、抱える人材が国際舞台で活躍
    できる基盤づくりを開始したそうです。基準をクリアした
    社員の方々は、海外へのMBA留学の機会を提供するらしい
    です。MBAは、ビジネスの伸展を理論と実践的立場から学
    べる、いわゆるプロフェッショナル教育の代表的学位ですよ
    ね。1990年前後に日本の多くの金融機関や企業が社員を英国、
    米国のMBAプログラムに会社負担で入学させ教育の機会を提
    供していたのを思い出します。前置きが長くなりました。す
    みません。

    TOEICという試験は、現在大学生・社会人の英語力を図る指
    標として国際的にも評価されている試験です。対策はさほど
    複雑なものではありません。

    当教室のTOEIC対策TF800は、基本的には800点を目指すこと
    を目標としていますが、400点に満たない方でも十分対応でき
    るよう構成してあります。柱は以下の4つです。

    1.Listening Part実践演習:実際の試験と全く同じ形式の練
      習問題を使い、授業でテスト形式で解答した後、単に答
      のみをお伝えするのではなく聞いた内容について英語で
      ディスカッションします。無論、勉強を開始したばかり
      の生徒さんとは日本語を交えながら内容について話しな
      がら正答に到達するよう進めています。つまりListening
      の素材を使って英語を話す力も身に付くよう構成してい
      るのです。

    2.Reading Part実践演習:Listening Partと同じく実際の試験
      と同じ形式の練習問題を使用し、こちらは自宅課題とし
      て解答してきていただいています。皆さん、お忙しいの
      で短時間で解答だけはしてきていただき、授業では重要
      語彙、構文把握、鍵となる解放手法を解説しています。
      特に英語の動詞を中心とする組み合わせ表現に  は注
      意して、言葉は単語の意味を覚えることではなく語と語
      の繋がりで出来上がっていることに重点をおいて進めて
      います。

    3.文法演習:この試験は量的にかなりヴォリュームがある
      ため、Part5の解答時間をいかに短縮するかでスコアに影
      響が出ます。ですからPart5の文法語彙のための演習を行
      うことで完答できるよう文法語彙強化をします。

    4.語彙テスト: これはある語彙集を使い毎週50~200語の
      語彙を覚えてきていただき、授業の際にテストする形式
      です。ただし英語で言うcollocation(語の繋がり
      )に注意して必ず覚えていただくようにしています。言葉は
      あくまでも使うものですものね。

    以上の4項目を柱に授業を進め、ご自身の目標達成をされるお
    手伝いをしています。無論スコアを上昇させることは大切です
    が、スピーキングも取り入れることで口頭力も同時に身につく
    コースです。

    最後にちょっと本音を言うと、800点を取得されると勉強を辞
    めてしまう方も少なくないので寂しい気がします。でもお手伝
    いできることの充足感に目を向けてコース実施しています。

    教材などもお見せしたいのですが、更にご興味がある方はお問
    い合わせください。

    ◆ お問い合わせ先

    電話: 042-486-2004
    e-mail: good-performer@jcom.home.ne.jp
    URL: http;//chofu.com/good-performer/


    次回以降は、総合英語、中高校生対象、大学生就職支援コース
    などについてお知らせしていきます。  


  • Posted by 小田切 寛 at 08:00Comments(0)当英語教室のレッスン

    当英語教室の授業

    2012年02月16日

    こんにちは。

    今日は少し寒さは和らぎましたが、夜から風が吹いてまた寒くな
    りましたね。でも春は、そろそろ近づいています。晴れた日の
    日差しと風は、春の香りが感じられるようになった気がします。
    花粉が飛びすぎるのは困りますが。。。

    ところで今までとても肝心なことをお話するのを忘れていました。
    それは当教室の授業内容です。

    様々なコースを実施していますが、そのコースで実際どんな授業が
    行われているのかお伝えしていませんでした。。すみません。。。

    当教室の中心的なコースは「総合英語」です。教材テキストは、
    聞くこと話すこと(Listening & Speaking)と読むこと書くこと(Reading &
    Writing)に分けて、一つのレッスンを構成しています。教材は全てCD
    で自宅で復習やり直しができるようお渡ししています。週1回では、
    なかなか言葉は身につきませんから。。

    TOEIC対策RF800(TOEIC800点を目指すコース)も同じように自宅学習
    できる体制を整えて実施しています。


    当教室のコースは、週1回だけれども、自宅での勉強方法をご指導しな
    がら効果が上がるように構成しています。次回よりコースごとに内容
    紹介していきますね。

    新中学生から敬意を表すべき人生の先輩まで、全ての方々のために力
    を尽くします。  


  • Posted by 小田切 寛 at 08:45Comments(0)当英語教室のレッスン