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プロフィール
小田切 寛
小田切 寛
こんにちは。英語教室Good Performrの小田切です。これまでの生活や仕事をしてきた中で英語教育について感じてきたことを皆さんにお伝えします。
現在調布で中学生から社会人まで幅広い方々を対象に調布市小島町(調布駅南口徒歩5分)英語教室を営んでいます。調布市に留まらず多摩、更には全国規模での英語教育の在り方について考えていきます。

慶應義塾大学文学部教育学専攻卒
米国George Washington 大学大学院
Elliott School of International Affairs
国際関係学部国際開発プログラム
国際教育修士号取得(栄誉卒)
学べる英語教室「Good Performer」代表
駿台国際教育センター英語講師(駿台予備校グループ)

皆さん、どうかお願いします!!

2011年03月15日

こんにちは。
今日は、英語とは関係ないことお伝えしたいです。

地震の影響、予想が及ばないほどは波及していますね。
私の高校生の生徒も、普段はとても落ち着いている子なのにかな
り動揺しています。メールで不安な気持ち伝えてきています。

スーパーに物がない、停電情報がはっきりせずいつ電気が切れる
かわからない、原発の放射能は、、など。

被災者の方々には、なんと申し上げてよいのか、東京にいて大きな
被害は受けなかった自分に何ができるのか、本当に考えてしまうこ
こ何日かです。

今、特に大人の方々がパニックにならないようにすることは、とても
重要な気がします。確かにお子様のいらっしゃるご家庭など不安に
なられれるのは充分理解できます。でも必要以上に慌てたり、物を
無心に確保するのは何か違う気がします。お年寄りや経済的に苦
しい方々は、迅速に動けず不安だけを手にし残されることは、私達
の望むところではないのでしょうか。

どうかご自身のことと同じように、共に社会に暮らす人たちのことも
考えていただけないでしょうか。またあまりマスコミの情報に振り回
されず、今一番必要で大切なことを落ち着いて考えていただければ
嬉しいです。

今日、東電に電話して、火力発電所の復興状況を訊きました。原発
問題に最善を尽くすと同時に、電力供給の複線化を再度検討し、安
定した電力供給を実現して欲しい旨伝えました。今回のことを何より
も深く感じ、今後対応して欲しいと思いました。起こった問題と共に
現在起こっている現実にいかに迅速に対応するか、企業、特に東電
のよな公共サービスを手がける企業には必要かと思います。

マスコミにも、深刻な原発問題の報道に加え、これからの対処方法
を取材報道してほしいです。明日、主要テレビ局と再度東電に電話
し伝えたいと考えます。特に電力供給について。

身近に不安に思う子供や動けない高齢者がいるもので、お伝えした
く記事書かせていただきました。皆様も同じ気持ちであることを願い。

Good Performer: True Blue







  • Posted by 小田切 寛 at 22:04│Comments(0)
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