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プロフィール
小田切 寛
小田切 寛
こんにちは。英語教室Good Performrの小田切です。これまでの生活や仕事をしてきた中で英語教育について感じてきたことを皆さんにお伝えします。
現在調布で中学生から社会人まで幅広い方々を対象に調布市小島町(調布駅南口徒歩5分)英語教室を営んでいます。調布市に留まらず多摩、更には全国規模での英語教育の在り方について考えていきます。

慶應義塾大学文学部教育学専攻卒
米国George Washington 大学大学院
Elliott School of International Affairs
国際関係学部国際開発プログラム
国際教育修士号取得(栄誉卒)
学べる英語教室「Good Performer」代表
駿台国際教育センター英語講師(駿台予備校グループ)

大学受験TOEFL導入を機会に、英語を学ぶとは?

2013年04月14日

こんにちは。

昨日に続いて投稿してしてしまいました。暇なもので。。。って本当は
色々考えての結果なのですが。実は、ちょっと付け足したいことがあっ
てお知らせです。

前回のTOEFLのお話どう感じられましたか?米国を主とする英語圏の高
等教育機関への入学を目指す試験を日本の大学受験に導入し関門とする
こと。国際化を目指すのは間違いとは言えませんが、既存のものを採用
する時は、その趣旨と目的を充分把握する必要があるかと感じます。
そして本当の国際化、国際人とは何かをはっきり示してから始めること
が何よりも大切では。。。

日本の英語教育とTOEFLのようないい意味で難解な試験とのギャップを
埋めることは、日本の英語教育を見直す上で良い機会なのかもしれませ
ん。

実は、当方27歳から本格的に英語、つまり米国で生活したり大学院で
勉強するための実践的な英語を身に付けようと奮闘し始めました。
何が申し上げたいか、それは年齢に関係なくいつも使うことを念頭に言
葉と接していくことで、その答えと結果は得られます。このこと、今更
ながらに痛感します。米国から帰国後は、新潟でのパルプ工場での通訳
、当時米国3大自動車メーカーと言われたC社での通訳業務を経て、民間
企業に入職し外務省と当時の通産省の英語研修プログラム企画実施プロジ
ェクトをネイティブ職員と6年間実施してきました。これ、初めての告白
ですが。。その後は、転職三昧、人事財務の仕事を10年、あっと歳がわ
かってしまいますね、それにこれは直接英語とは関係ないですね。。

しつこくてすみませんが、とにかく英語は使うものであり、目的は何で
あうと、それを忘れなければ中学生であろうと社会人に関係なく身につ
くものだということです。試験対策、受験、こうした関門を通過するこ
とは人生の道のりの中で大切なことです。でも英語は言葉であることを
忘れなければ、そして使うものだということを忘れなければ誰にでも身
につくものです。経験された方は、同じことを皆感じているのでは。
TOEFL, TOEIC, どんと来いです。

是非「使う英語」講座いらしてくださいね。



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