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プロフィール
小田切 寛
小田切 寛
こんにちは。英語教室Good Performrの小田切です。これまでの生活や仕事をしてきた中で英語教育について感じてきたことを皆さんにお伝えします。
現在調布で中学生から社会人まで幅広い方々を対象に調布市小島町(調布駅南口徒歩5分)英語教室を営んでいます。調布市に留まらず多摩、更には全国規模での英語教育の在り方について考えていきます。

慶應義塾大学文学部教育学専攻卒
米国George Washington 大学大学院
Elliott School of International Affairs
国際関係学部国際開発プログラム
国際教育修士号取得(栄誉卒)
学べる英語教室「Good Performer」代表
駿台国際教育センター英語講師(駿台予備校グループ)

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Posted by たまりば運営事務局 at

学校の英語との違いは。。。?

2012年05月28日

こんにちは。

5月からいよいよ6月へと入っていきますね。中学・高校では
中間試験真っ最中、または既に終了した学校もあるようです。
勉強の調子、または結果はいかがでしたか。

生徒さんたちの学校で行われている中間・期末試験の問題を見て
みると、千差万別でなかなか興味深いです。文法中心での書き換
えや空所補充、教科書主体の出題で本文の復習重視の問題構成、
そして応用問題(長文読解問題)を付け加えた応用力評価型等、と
ても多様です。

どれも英語を学ぶ過程で必要な力がついているかを評価している
点は共通していますね。でも言葉を学ぶ最終的なゴールは何なの
でしょうか。それは日本語と同じように、読めて書けて、聞いて
話せることは言うまでもありません。

言葉はあくまでも、人と人とが意思の疎通をしたり、伝えたいこ
とを伝える、またもらったメッセージを理解しそれに返事を返す
ことですよね。このことをいつも忘れずに子供たちに言葉を身に
付けてもらいたものです。なざなら受験を終わっても、社会人に
なり仕事をする、海外へ行ったり、海外から日本にやってくる人
達とコミュニケーションする、メールでやりとりするなど、将来
求められる当然ともいえる言葉の力を今から積み上げていくこと
が大切だからです。

be going to doとwillは未来を表す同じ表現、
want to doとwould like to doは意味は同じだがwould like to do
の方が丁寧な表現、Could you tell me the way to the station?は
Can you tell・・・?よりも丁寧な表現、などなど「同じ」「違う」
という簡単な言葉による説明だけで、英語を理解していくことは、
上に述べた言葉を使うことを目的として身に付けていく過程では、
とてもリスクがあります。

「どうして同じなの?」、「どうして違うの?」の理由が明確に
なって始めてしっかりした言葉が使えるようになるのですよね。

先の長い長い子供達には、是非ともそのことを理解しながら言葉と
しての英語を実感しながら身に付けて欲しいと切望しながら授業を
実施しています。

聞き話し読み書くことを実践し、音声教材と私との英語によるやり
とりの中で、そんな実感をおぼえながら進んでいる子供たち、教室
では増えてきています。

来月、中学1年生で、英検2級1次試験合格している子供にお会い
することになっています。日本の環境だけでそこまで到達したそう
です。どんな話が聞けるのか、いまからわくわくしています。

学校の勉強をより効果的に生かすためにも、総合力を向上させるため
の方法で英語を学びましょう。そんな授業実践していき続けます。

◆お問合せ

電話:042-486-2004
e-mail:good-performer@jcom.home.ne.jp
URL: http://chofu.com/good-performer/






  


  • Posted by 小田切 寛 at 10:40Comments(0)義務教育の英語

    大学生就職支援参加者、内定!! でも。。

    2012年05月21日

    こんにちは。

    時の流れるのは、本当に速いですね。もう5月も下旬にさしかかって
    います。今日は金環日食に沸いた1日でしたが、改めて天体の不思議に
    驚かされました。

    ところで、2ヶ月遅れでスライドして始まった今年の就職活動、皆さ
    んや周りの方々の状況はいかがですか。前回投稿でお伝えした当教室
    の大学生は、数社最終面接まで残りましたが、一番可能性があると思
    えた某製菓会社とご縁がありませんでした。

    当該企業の最終面接は3部構成(人事面接・オフィス見学・役員面接)
    で実施されました。人事担当者の方へは、積極的に質問しオフィスの
    雰囲気から自分が働く実感とイメージを持たせてくれるものでした。
    かつスーツではなく私服でという企業側の指示で、本人も一番企業の
    イメージと自分がよく表現することができる服装を新調して出かけ、
    結果も上々の感触を得て自分自身も全力で臨んだのですが。。。
    私にとっては、本人と同じくらい辛い結果になってしまいました。

    当然とは言え、企業側の内部事情はなかなか掴みにくいですね。ここ
    までやってくれたのだから内定を期待するのは当然、本人の気持ちを
    考えるとなんともやりきれない気持ちで一杯でした。ただ本人の前向
    きな姿勢は変らず、心機一転がんばりますと気を引き締めて就職活動
    を継続しました。

    大学生を初めとする新卒者の採用は、今大きく変ろうとしていますね。
    大学も企業も試行錯誤とどんな採用の仕方が適切なのか、またどうし
    たら優秀な人材が採用できるのか模索している段階なのだと思います。
    双方の接点は、やはり企業の事業を伸展させ経済を支える人材という
    ところにあるのかもしれません。

    昨日、その大学生4年生が毎週1回の授業にいつもと変らず来てくれま
    した。彼女の口から出た最初の言葉は「内定もらいました。」というも
    のでした。私は、びっくりしてどこの企業かと尋ねると、3月に最終面
    接が終了して長いこと結果が出ていなかった企業でした。同じ業界の上
    場企業でした。本人も本当に安心した様子でした。本人の努力と採用過
    程でやってきたことが実り、私もツクヅク安堵の思いに浸りました。

    就職活動とは、特に新卒の方々には暗中模索を強いられるものであると
    いうことは事実です。でも行動することを決して止めることなく、とに
    かく自分の目指すものを明確にして、前に進み続けることだけは忘れず
    にいてください。来年の春まで長いようであっという間に通り過ぎてし
    まう道のり、それが就職活動です。自身を鼓舞し決して負けないという
    姿勢と気持ち、維持してくださいね。私の生徒さんのこれまでを見守り
    共に歩んできて、今更ながらにそのことの重要性を痛感しています。
















      


  • Posted by 小田切 寛 at 10:34Comments(0)大学生就職支援プロジェクト

    TOEIC対策TF800内容も新たに、社会人の方々参加!!

    2012年05月15日

    こんにちは。

    季節の移り変わりが、今年は少し不順に思えますね。もう5月も中旬過
    なのに夜は4月初旬なみの気温まで下がります。まだまだコートが話せ
    ない日々です。風邪など気をつけましょう。

    ところで、最近また社会人の方に新たにTOEIC対策TF800コースに参加し
    ていただきました。大手出版教育関連授業を幅広く手がける会社に勤務
    されている生徒さんです。当該企業の海外事業展開と社員にその事業参
    画の門戸が開かれつつあるそうで、今から準備開始されたいそうです。

    当教室のTOEIC対策TF800講座は、まずはTOEIC800点を目指すことを
    目的に開講されていますが、参加されている生徒さんの英語力は広範に
    渡ります。400点未満の方から700点超の方まで様々な方々いらっしゃい
    ます。基本的には二つのクラス分けて実施していますが、お仕事で正規
    のクラスに参加できない場合は、相互に行き来して振替することもでき
    ます。不思議なことに同じ教材を使うことで一体感が生まれ、英語力の
    差があっても実にスムースに授業は進行します。これは英語は、言葉で
    あるという認識に立って学んでいただいていることと、生徒さんそれぞ
    れに得意、不得意があり、それを上手く出していただくことで授業が進
    むからだと思いま
    す。

    TOEICに限らず試験対策の授業は一般的に単調になりがちですが、リス
    ニングパートでは、会話やトークの内容を英語でディスカッションした
    り、誤答を選択した場合、何が違うのか、また内容と食い違っているの
    かを英語で説明できる練習も取り入れています。もちろん日本語の助け
    を借りて補足することも欠かしません。それに加えて語彙・熟語クイズ
    とPart5対策の文法演習とメリハリをつけながら授業を進めています。

    英語を学ぶ際に何より大切なのは、バランスのとれたやり方で身に付け
    ること、読み、聞きだけでなく話すことや文の作り方を同時に実践する
    ことで言葉としての英語が身につき、楽しく学ぶことができます。

    社会人の方々はもちろんのこと、大学生で英語を、特にTOEICを早めに
    攻略しておきたいとお考えの方、是非、ご参加をお待ちしています。コ
    ースの増設も検討中です。

    職場での英語へのニーズ、就職対策の核としての英語習得など様々なご
    要望に対応させていただいております。


    ◆お問合せ

    電話:042-486-2004
    e-mail:good-performer@jcom.home.ne.jp
    URL: http://chofu.com/good-performer/



      


  • Posted by 小田切 寛 at 12:11Comments(0)英語教室の生徒さん

    中高生参加増加で歓迎!!

    2012年05月10日

    こんにちは。

    ちょっと投稿を怠けてしまいました。すみません。この3週間中学
    高校生の新たな参加で忙しくしていました。

    6月からは、某国際教育センターで帰国子女の17、18歳の海外高校
    卒業、卒業予定者の英語教育に例年通り出かけます。

    教室の子供達と帰国子女の子供達を教えさせてもらっていつも感じ
    ることは、書く事、読む事には大きな差が無くても、話す聞くに著
    しい差があることですね。。。ある意味当然です。。。でも共通し
    て思うことは、言葉のルールに基づいた正しくて綺麗な英語で書く
    話すが不得手なこと。これを高めることは、将来的な観点からとて
    大切なことです。

    そうした側面にも充分考慮しながら、子供達により一層しっかりと
    言葉の表現の大切さを伝えて行こうと考えています。英語は、あく
    までも人と人とを結ぶ手段であると同時に、それを学ぶことは何と
    も楽しくて興味深いからです。そんな思いを持てた瞬間から英語は
    自分のものになっていきます。

    受験、仕事のために前進する方々はもちろん、最近減少傾向にある
    海外正規留学志望の学生さんのためにも尽力し続けます。

    TOEFL【IBT】、日本の学生さんには本当に難しい試験になってしま
    ましたね。前述のセンターでもTOEFL IBT教えながら英語の奥深さ
    実感しています。

    英語で立ち止まってしまったり、英語で先に進んでいきたい、また
    英語を楽しみたい、全ての方々のお手伝い持続していきます。

    今日は取り留めのない話にて失礼。。。  


  • Posted by 小田切 寛 at 09:00Comments(0)英語教室の生徒さん