なんでTOEICか。。。

小田切 寛

2012年01月30日 19:00

こんにちは。

日本は島国ですね、今更ながら。。
他国の言語でコミュニケーションすることに慣れていません。
学校教育、半ば高校も義務教育の範疇に近いですよね、6年間
も英語を勉強していて話す、書くことに不慣れなのは何とも納
得しがたいところがありますね。。。

今、大学生の就職の状況を見ていて、前回記したようにTOEIC
という英語の試験が重視されつつあります。これは今に始まった
ことではなく、ここ15年ぐらい遡って英語力の指標として重ん
じられてきました。英語教育の世界では、TOEICは1つの英語力
の指標であることは周知のことです。でも読むこと、聞くこと
、文法、語彙力を試すこの試験に加え、話す書く力をつけなけれ
ば、言葉でのコミュニケーションは難しいです。


テクニカルな意味合いでは、TOEICの得点を向上させることは然程
難しいことではありません。問題研究、聞くこつ、語彙力等々短期
間で取得できれば得点は上がります。それは、この試験が聞くこと
と読むこと語彙に特化した試験だから。

でも言葉って何ですか。。。
コミュニケーションができなければ意味がありません。仕事で
海外とやりとりできる、海外からかかってきた電話に躊躇せずに
対応できる、E-MAILがしっかり書ける、そうしたことができて初め
てTOEICのスコアに意味があるのではないでしょうか。

私が、米国大学院から帰国後勤めた会社で、(私は転職派です)英語
圏の同僚20人(ネイティブ)とプロジェクトを担当していました。人
材へのニーズから英語のできる職員の募集をしてTOEIC990点(満点
)の人材を採用しました。とて賢い部下でしたが、英語でのコミュニ
ケーションが苦手、英語で文章が書けない、胸を張ってディスカッ
ションすることに躊躇してしまう、という状況でした。

私が申し上げたいのは、試験のスコアは1つの指標であり、それを基盤
にどう自分が成長するかを意識しないと、数字だけを追及するマニアッ
クな世界に埋没してしまうということです。

言葉はそもそも人とのつながりを広げるためにあるもの、それだけは
忘れず指導しています。

TOEICのスコアを上げることと共に、授業ではリスニングセクションの
内容を利用して、徹底的なスピーキング練習をしています。どうやって
言いたいことを他言語に表現していくか、日本語の意図を英語で解釈し
正確に伝える練習をしています。

言葉は、日本語も英語も同じ、意思疎通のための最有力な手段です。
いつもいつも、点数だけにこだわるのではなく点数と実践力を調和させ
て指導するのが当教室の真髄です。

聞きことと読むこと、書くことと話すことは、インプット、アウトプッ
トの象徴であり異なった練習が必要です。そして必要なのは、この4
つを並行して養っていくこと。。です。

当教室いつでもオープンです。
実際の授業へのトライアル参加を通し、実感していただけたる機会を設
けています。

学生、社会人、主婦のかたがた、どなたからのお問合せも大歓迎です。
お待ちしています。









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