たまりば

多摩のコミュニティビジネス 多摩のコミュニティビジネス調布市 調布市

QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 1人
プロフィール
小田切 寛
小田切 寛
こんにちは。英語教室Good Performrの小田切です。これまでの生活や仕事をしてきた中で英語教育について感じてきたことを皆さんにお伝えします。
現在調布で中学生から社会人まで幅広い方々を対象に調布市小島町(調布駅南口徒歩5分)英語教室を営んでいます。調布市に留まらず多摩、更には全国規模での英語教育の在り方について考えていきます。

慶應義塾大学文学部教育学専攻卒
米国George Washington 大学大学院
Elliott School of International Affairs
国際関係学部国際開発プログラム
国際教育修士号取得(栄誉卒)
学べる英語教室「Good Performer」代表
駿台国際教育センター英語講師(駿台予備校グループ)

スポンサーリンク

上記の広告は、60日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  

Posted by たまりば運営事務局 at

中学1年生のさっちゃんPart2

2011年11月28日

こんにちは。

前回に引き続き、中学一年生のさっちゃん、続報です。

ここ2回の授業で、~ingの用法と関係代名詞の復習、それに
加え、to do 【to不定詞】を一気に授業で導入しました。彼女
の理解力すごいです、というより中学一年生という早い時期
に、こうしたことを早めにみにつけることが可能だということ
、彼女を見ていて実感しています。

一方で、高校一年生のこうちゃんも頑張ってます。英語は不得
手で中学時代は過ごしたけれど、語感がとてもよいです。でも
でも何より、学校でやっていることが中学時代とあまり変って
いない様子(;o;)。。

なぜ中学、それも中学の2年生くらいで終わってしまう英語の
ルールを高校になってまでまだやっているのかな。。?と疑問
に思ってしまいます。

英語は、あくまでも言語、使い運用し仕事や生活に役立てるこ
とが最優先されるべきです。そこを見失ったら英語の価値が、
全く違う方向に進んでいってしまい、単なる学校教育の一科目
で終わってしまします。

国際化が叫ばれて、一体何年が経過したのでしょうか。最近他
言語の重要性が再考される中、改めて言葉としての英語を身に
つけることの重要性を実感しています。特に目的を持って言語
を習得したいと考えていらっしゃる方や、中高生の無限の可能
性を秘めている子供達、早く言葉を「実践することに本当の意
味がある」ことに目覚めて学んで欲しいと心から願います。

次回は、さっちゃん、こうちゃん、それに大学3年生のあきち
ゃんにつてもお話させてください。大学3年生のあきちゃんは、
とっても努力家です。今年の3月から入室してあっという間に
TOEIC630点から825点まで、得点上昇させてしまいました。
本人の努力と頑張り、それとちょっとしたヒントや勉強のやり
方の変更で言葉の力は上昇します。

三人の状況報告またしますね。。。


教室には、社会人の凄い頑張り屋さんもたくさんいます。追って
お伝えしたいと思っています。
  


  • Posted by 小田切 寛 at 01:33Comments(0)英語教室の生徒さん